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大阪から和歌山県上富田町へ移住記 vol.2

Web漫画

 2026.04.17

 

移住する、という方針だけは決めたものの、日々の忙しさに流されて、気づけば何も進んでいませんでした。
とはいえ、来春に移住するためには、早めに決めておかないといけない「家」と「保育園」。

お盆休みが最初で最後のチャンスだな、と覚悟していました。

保育園については、大阪の区役所で事前に相談していたので、手続きの流れはだいたい把握済み。
あとは現地の募集状況を聞いて、最終確認するくらい。…まあ、大丈夫だろう。
※ちなみにこれ、地味にミスして後からかなり焦るのですが、それはまた別の話です。

一方、家のほうはというと――

かなり頭の中がメルヘンでした。
地方=広くて安い。じゃあ、マンションを2部屋借りて、一つは住居、もう一つは事務所とか?
それかもう、「サマーウォーズ」みたいな家で、縁側でスイカを食べながら扇風機に当たる生活とか?

…ふふ。

ただ、少し気になっていたこともあって。ネットに出ている賃貸情報が、やけに少ないんですよね。
(地方って、表に出ていない情報があるのでは…?)

まあ、とりあえずお盆休みに現地の不動産屋に行って、何件か内覧して、良さそうなところがあれば早めに押さえようか。
契約は来年3月が理想だけど、埋まりそうなら年内契約して、家賃3ヶ月分くらいは交渉したいな、と。

――完全に、都市部のノリでした。

結果どうなったかというと、マンガに描いた通りです。不動産屋さんの応対の空気で、すぐに察しました。あ、これは場違いだな、と。

でも、じゃあどうすればいいのか。

家が決まらないと、来年の移住は難しいのでは…?と、さすがに少し焦りました。
次にこちらへ来られるのはお正月。それまでに家を決めておかないと、すべてが宙ぶらりんです。

そんなとき。

役場(=役所)で、義父のひと言。ここで、状況がガラッと動きます。

――この話は、また次回。

そういえばこの翌日、お盆で唯一開いていたトヨタのディーラーにも行って、車の見積もりも取っていました。

今回の話を書くために、2024年の予定表を見返してみたのですが、お盆前後の仕事や学校の予定など、

…なんだか、ずいぶん昔のことのように感じます。

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